表情筋を鍛える口腔トレーニング

口腔トレーニングでフェイスラインや美容にも

顔面には26種類の筋肉があり、さまざまな表情を作り出しています。特に口輪筋や口角下制筋は、引き締まった表情を形成する上で不可欠です。

さらに、頸部の広頚筋をトレーニングすることで、首すじやフェイスラインをスッキリと引き上げることができます。

専用の口腔トレーニング器具を使用して、これらの表情筋を鍛えることによって、美容に関連するニーズにも対応しています。

マウスピースを使って口輪筋の強さ測定とトレーニング

当院では「リットレメーター」を採用しています。リットレメーターの特徴はトレーニング器具としてだけでなく、測定器具として口唇の引っ張り強さを計測し、トレーニング結果を数値で評価するところです。リットレメーターには最大負荷量によりソフトとハードの2種類があります。ソフトは最大2.0kgまで、ハードは最大2.5kgの負荷まで測定が可能となっており、レベルに合わせた選択が可能です。正常値は少なくとも1.5kg前後の引っ張り強さが必要です。

使用方法

1. 測定器の目盛りを0にします。必ず測定の前に指で目盛りを戻してください。
2.マウスピースを測定器に装着します。
3.歯と唇の間にマウスピースをしっかりと装着します。くぼんでいる方を下にしてください。
4. ゆっくりと6秒くらいかけて測定器を引っ張ってください。唇の力だけでマウスピースを保持するようにしましょう。測定器を勢いよく引っ張ってしまうのは避けましょう。
5.口からマウスピースが引き出されそうになるところで口から外して、目盛りの数値を読み取って下さい。
※マウスピースを噛んで測定しないように気をつけてください。
※測定のマウスピースは、小サイズの使用がお勧めです。毎回同じサイズで測定してください。
※複数回(3回程度)測定していただき真ん中の数値を記録することをお勧めします。
※マウスピースの保持部の輪に指を通して、前方や上下左右に牽引することで口輪筋を鍛えるトレーニングすることもできます。