経験豊富な矯正医による審査・診断・治療計画
当院では経験豊富な矯正医との連携体制を取っております。マウスピース矯正だけ行っている歯科医師との違いとして、ワイヤー矯正の卓越した技術・知識・経験を有していますので、万が一、マウスピース矯正で治らないような時にも、ワイヤーを使って歯並びを治すことができます。
また、マウスピースでは難しい症例の時に、無理にマウスピース矯正をすすめるようなことはありません。「治療方法ありき」ではなく、歯並びとかみ合わせをつくる大切な治療ですので、しっかり、お一人おひとりにあった治療方法を選択し、ご提案することができます。
マウスピース矯正
透明で自分で着脱可能な矯正装置
当院で採用しているマウスピース矯正は、透明のマウスピース型の矯正装置ですので、装着していても目立ちにくい治療方法です。
マウスピース型の矯正装置は、歯に固定する装置ではないため、自分自身で着脱することができます。そのため、お食事の時には取り外すことができ、いつもどおりにお食事を楽しむことができます。また、ケアが容易で矯正中もしっかりと歯磨きを行うことが可能です。 金属も使用していないので、金属アレルギーをお持ちの方でも矯正治療を受けることができます。
マウスピースを交換しながら歯を移動
マウスピース型の「アライナー」は、治療の開始から終了まで少しずつ形の違うものを治療開始前に全て用意し、それを約2週間に1度の頻度で交換しながら、歯を動かしていきます。
歯にかける力も一定で弱いことから、ブラケットとワイヤーを装着する一般的な矯正治療と比べて、治療に伴う痛みも少ないといわれています。
このような方におすすめです
- ブラケットやワイヤーなど矯正装置が見えるのが嫌
- 接客など人前に出る機会が多いので矯正装置が目立つのは避けたい
- スポーツや楽器の使用時などに矯正装置で口内を傷つけたくない
- 普段と同じように食事を楽しみたい
- 金属アレルギーがある
裏側矯正
歯の裏側に装置をつかるから他人に気づかれにくい
裏側矯正は、歯の裏側に矯正装置を装着するので、よほど大きく口を開けない限り、表からはまず見えません。
周囲の人に矯正をしている事が非常に気付かれにくいことから、人前に立つ事が多い仕事や、接客業など、容姿に気を使うお仕事をされている方に人気の治療方法です。
固定式でもむし歯のリスクが少ない
裏側矯正は矯正装置を歯の裏側に固定しますが、歯の裏側は表側よりもエナメル質が厚く、むし歯になりにくいメリットがあります。
また、固定式であることから、患者様ご自身が装着時間を管理するなどの手間はありません。
このような方におすすめです
- 矯正装置が他人に見えるのが嫌
- 接客など人前に出る機会が多いので矯正装置が見えると困る
- スポーツや楽器の使用時などに矯正装置で唇の裏を傷つけたくない
- 自分で装着時間などを気にするのは嫌だ
ホワイトワイヤー矯正
当院ではホワイトワイヤーを使用したワイヤー矯正（表側矯正）も行っています。表側矯正は歴史があり、最もオーソドックスな矯正治療の方法です。しかし日本ではワイヤーが目立つことを避けたいと思う人も少なくありません。しかし治療自体は表側矯正で行いたいといった場合に、目立ちにくいホワイトワイヤーは有効です。
また、ブラケットも白いタイプや透明のタイプもあります。ホワイトワイヤーと組み合わせることで、目立ちにくさを増すことが可能です。
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